オープンエアーフレームモード
MasterFrame 700は、垂直に立てて強化ガラス製のパノラマスクリーンを使用すれば、パーツのライトアップにも最適です。オープンエアーならではの、非常に幅広いハードウェアに対応し、大型のパーツも簡単に取り付けることができます。
滑らかなフリクションダウンヒンジ
オープンエアーデザイン
あらゆるパーツに対応
究極の水冷システムも構築可能
テストベンチモード
パノラマ強化ガラス
MasterFrame 700は圧倒的なカスタマイズ性の高さで、魅せるためのPCケースとしても、汎用性の高いテストベンチ台としても使用できるオープンエアーフレームです。
MasterFrame 700は、様々な機能を備えたマザーボードトレイと、フリクションヒンジによってつなぎ合わされた両側のサイドウィングで構成されています。特別に設計された4つのフリクションヒンジが、サイドウィングの角度を自由に変えられる柔軟性と、フレームをしっかりと支える安定性の両立を可能にしており、特に本格水冷システムを組む際に、その柔軟性を存分に生かすことができます。
MasterFrame 700は、垂直に立てて強化ガラス製のパノラマスクリーンを使用すれば、パーツのライトアップにも最適です。オープンエアーならではの、非常に幅広いハードウェアに対応し、大型のパーツも簡単に取り付けることができます。
私たちが目指すのは、ハードウェア互換性に制限のない製品です。MaterFrame 700は、一般市場で販売されているあらゆるマザーボードを搭載することができ、最大で14x14インチのSSI-EEBマザーボードまで搭載可能となっています。
背面には、ATX電源を2つ搭載することができ、2つの電源を必要とするシステムや、極限のオーバークロックにも対応します。
注記:SSI-EEBマザーボードを搭載した場合、本格水冷ポンプ&リザーバー用設置スペースが利用できなくなります。この場合、ポンプとリザーバーの組み合わせは、ラジエーターに直接取り付けることを推奨します。
オープンエアモードでは、2つの280/360mmラジエーターをサイドウィングに設置でき、テストベンチモードではさらに3つ目となる360/420㎜ラジエーターをCPUソケット付近に設置することができます。
マザーボードトレイの右側に本格水冷ポンプ&リザーバー用の設置スペースが設けられており、市販されているほとんどの製品を取り付けることができます。
特大のパノラマ強化ガラスによってMasterFrame 700は、ハイエンドパーツや本格水冷システムのショーケースに早変わりします。
オープンエアーの特性として、システムの全てのパーツに新鮮な空気を無制限に供給することができます。
冷却ファンを増設することで、エアフローの吸排気方向をコントロールし、性能低下の要因となる熱の再循環を防ぐことができます。
モジュラーデザインのMasterFrame 700は、横置きにすることで、超高機能なプレミアムテストベンチに早変わりします。冷却パーツや電源ユニットが、マザーボードの範囲の外に設置されているため、パーツの干渉を気にすることなく作業を行うことができます。
MasterFrame 700は、カスタマイズ性を重視して設計されています。3つのパーツで構成されたフレームは、塗装やラッピングなど改造の際に、簡単に分解することができます。
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